2010年9月20日月曜日

Cambridge&Suffolk

 
Posted by Picasa


この写真は、
私の大好きなデイビット ミッチェル
(作家じゃなくてコメディアンの方)
の母校 ピーターハウス。

このピーターハウスは
こじんまりしているけれど、
ケンブリッジの大学の中でも
最も古くて1284年創立。

1日目、
天気も良くて、
私たちはケンブリッジ名物の
ボートに乗りました。

船を漕いでくれたお兄さんの
(お兄さんって言っても、
 9月から大学が始まるって言っていたぐらいだから
 明らかにものすごく年下ですが。)
それぞれの大学のエピソードの説明も良かったのだけれども、
お兄さん、
橋に頭をゴツン!とぶつけてしまい、
「こんなこと初めてだあ!」と叫んでいました。
(痛たたたた。)


しかし、
ケンブリッジの街中には、
あんまり地元が売り!の個人レストランが少なくて、

うん、
まあ、私たちがバースに住んでいて、
バースって町の規模に比べると
レストランやお店が多くて、
個人経営の店も多いから
仕方ないなあ、なんて思っていたら、

ケンブリッジ滞在中に、
新聞に
「英国で
 チェーン店ばかりが立ち並ぶ町
 ワースト1にケンブリッジ」という記事が
記載されていました。

ああ、そういう事だったのね。


そして、3日目は
サフォークへ。

インターネットで見つけた電気屋さんと、
西暦625年に埋葬された
イースト アングリアの王様のお墓と言われている
Sutton Hooへ行ってきました。

日本で言う古墳のようなもので、
はるか昔に世界中で、
似たような形で権力者が埋葬されていたと思うと、
不思議ですね、
人間って。

そこで発掘されたものは、
現在,大英博物館で保管されているそうなので、
今度は、大英博物館へ行かないと。

2 件のコメント:

けい@野迫川 さんのコメント...

書き込み、初めまして!!

建物を見るのが好きで、海外の写真集はよく眺めています。
歴史ある古い建物を大切に保存して、しかも利用して
いるところが、日本の意識とはかなり違うような気がします。
いつも感じることなのですが、緑がとても美しく保たれているのですね。

少しずつ遡って拝見しています。
3月にとても心に残る言葉がありました。

「借りられるものは借りる。使えるものは使い切る」
無駄をなくして、好きなものだけに囲まれて暮らしたいと
私も思ってます。
過疎の山暮らしは頻繁に本屋さんを覗くことなどできず、
本と映画と音楽だけは切り離せないので、そこだけは身軽にはなれませんが。。。
ものも気持ちもシンプルに暮らしたいという思いだけは強く持っています。

Shimauma さんのコメント...

けいさん、

コメントありがとうございます。
そして、
投稿について指摘していただき
ありがとうございます。

以前に、他の方からも投稿できない、
と、指摘されていたのですが、
一時的な事と思い込んでいて
私のセッテング次第だったなんて
知りませんでした!

英国やアイルランドが
寒くなってきても比較的、緑が保たれているのは、
雨が多い、とても多い、から
かなと、思っています。

私の相方も、
CD、レコード、映画、本が重要で、
私も好きなものたちなので
あまり強く言えない、、、。
(自分のものはコントロールしますが。)
1月に引越しをして、
相方があまりにも本とレコードとCDを
持っていてびっくりしました。
(どこに隠していたんだ??)


他愛の無いことであったり、
斜に構えていたりしていますが、
また、遊びにきてくださいね。