2011年7月20日水曜日

今度は、わたしの車かい。

昨日、
辞表を届けるため
オフィスへ向かっている途中で、
運転していて、なんか変。

妙にがたがたするし。
週末にエア入れたから、
エアの入れすぎで
パンクかな~と思いオフィスに着いて
タイヤを確認したら、タイヤはふつう。

辞表を出して、
家に帰る途中から、
なんか、スピードが出ない。

ギアを変えても、
2速も3速も同じ感じ。

おかしい。

しかし、10年落ちの
Fの か。(一文字で、成り立ってる!)

いつも、不信感を持って運転しているので、
気にしないことに。

翌朝、
スタートしないことを期待したけど、
思いっきりエンジンがかかる。

でも、やっぱりスピードが出ない。

ステアリングのぶれも昨日よりひどい。

まづいかも。

先週、車が壊れた(で、買い替えた)同僚は、
私の車と症状が似てるからオイルじゃない?と。
もう一人の同僚は、5分で直せるプロブレム、と。
相方はクラッチだね、と。

と、いう事で仕事を早めに切り上げ
ガレージへ。

どうやら、
電気系統のシリアスな問題で、
かなり危険な状態だったようで、

いつ、完璧に壊れても、おかしくない状態だったそうです。

って?

壊れるまで、
モノを使うってわたしの本望なんだけれど、

買い替え時と思っていたのに。

また、大金かけて
このポンコツ車を直して、救ってしまった。

2011年7月19日火曜日

車が壊れる。で、車探し。で、購入。

先週の火曜日に、
相方がバーミンガムへ向かう途中の高速で
突然パワーを失い
ブロークダウンサービスを呼ぶ羽目になる。

週末にF1を観にいって、
私たちが泊まったホテルは
サーキットのパーク&ライドまで
30分以上かかる場所にあって、
ほんと、
その3日間に壊れなくて良かったねえ、
なんて、
軽く言っていたけど、


どうやら、けっこう深刻。

修理代は£1000近くか、それ以上。
カムベルトが切れた以外にも、
ターボだったため、
連結していろいろ、もろもろ。

11年おちのA3 Quattro.
ハイスピードでの運転が楽しかったのにねえ、、。
私たちが出会うちょっと前に、買ったのにねえ、、。

今年は私の車を買い替える予定だったけど、
結局、相方の車を買い替えることに。

私はアンチ ト*タだけど、
エコの時代、やっぱりプリウスでしょう?
相方;高い
日本経済を助けるため日本車でしょう?
相方;QASHQAI
 私:ペダルに足が届かない、、、。

日本の車って、
デザインがなんか保守的で、
なんか、最後に強く決断に導くものが無くて
(それは、性能とサービスの良さと値段か??)
新しくでた日産のJukeも
アグリーなら、もっと大胆にアグリーにすればいいのに、
中途半端にアグリーで、結局失敗しちゃってるかんじ。

意に反して、日本車を買うと誓ったのに、
弱ーい私の誓い。
まあ、今回は相方の車だしねえ。

なので、相方の好きなように。

次はアルファロメオが欲しいと言っていたけどどうなった?
やっぱ、
いざとなれば、
現実的なアイデアではないよね、と却下。

で、ほんとうは何が欲しいか聞くと、
ドイツのB、、。

過去6年近く、
私が散々、散々、さーんざん文句を言い続けたB、、。
私が限りなく、限りなく、限りなく、限りなく、限りなく、限りなく、限りなく
限りなく、限りなく、限りなく、限りなく、限りなく、限りなく非難をし続けるので、
本音を言えなかったのね、かわいそうな相方。

ということで、
ドイツのA と B とVと
英国すらしゅドイツのV
(日本ではドイツのO)
のディーラーを回ることに。

それが土曜日のことで、
まあ、しばらく相方の車がなくても
なんとかなるし、ゆっくり考えよう、なんていいながら、
翌日、AとBとVをもう一度見て周ることに。

A以外のディーラーは日曜日は開いていないから
ただ、外見をもう一度確認するだけね、と
V のGを見ていると、セールスマンが出てきて
「本当は今日は休みなんだけどねえ」と言いながら
試乗させてくれました。
前日に試乗した英国スラシュドイツのVのAに比べると、
断然快適。
AとBに比べると内装は落ちるけど、
その分安い。
(AとVは同じ会社なんだけど。)


で、購入しちまう。

これはV の手口だったのか??

相方も私のこころも
AかBに傾いていたんだけどねえ。


まあ、相方の車を私が使うこともあるし、
わたしのように、
背が低くて一般市民の、フツーのアジア人が
ちょっと値のはる車に乗っているのって
なんか滑稽だし。

VのGレベルでいいのかも。

そうそう、Aの新しくできたモダンなショールームには
猫が住み着いていて、
トイレも綺麗で、
コーヒーも美味しかったです。

2011年7月4日月曜日

「The Imaginarium of Doctor Parnassus」



本日は玄関の取り付け工事で、
軟禁状態。

きちんと仕事をしてくれているし、
オフィスから見回りにもくるから、
心配はしていないけど、
やっぱり、いちおう監視していたほうがいいよね、
と、書いて、

今、職人の一人が
思いっきりナイフで手を切ってしまう!

ね、何もできないけど、
わたしでもいた方がいいでしょ。

で、最近DVDで観た作品。
「The Imaginarium of Doctor Parnassus」

この作品を撮影中にヒース レジャーが亡くなって、
お蔵入りになりかけたのを、
ジョニー デップ、 ジュード ロウ、 コリン  ファレルが
代役を務めた作品ね。
今、調べたら、この3人
この作品のギャラは、ヒースの子供に寄贈したんだって。

作品は、
どたばたどたばたで、
疲れているときに観たら
何が起こっているのか よくわからなくなるのだけど

この作品に付け込んで、わたしが言いたいのは、
ヴァレンティナ役のリリー コールちゃんを実物で見た事がある!
と、いう自慢バナシ。

2007年か、2008年のハイドパークで行われた
Wireless Festivalの
確か、Airが演奏していたテントで、

なーんか、みんな相方の方をちらちら見て
ひそひそしているなあ、なんて思って
相方の方を見ると、

あら、相方のすぐ隣に
色がしろーくて、赤毛のすらーっとした子。

名前は覚えていないけど、
あ、モデルの子だって、直ぐにわかったんだけど、
相方は否定。

その年、
リリーちゃんはAccessorizeのモデルを務めていて、
彼女のポスターがお店にどーんと貼ってあって、
ね、言ったでしょー??と。

かわいかったり美人だったり、
スタイルが良いだけじゃなくって、
何か、独特の雰囲気があって、
賢くて、
ヌードも思いっきりするし
こういったモデルさんって好きなんです。

2011年7月2日土曜日

嬉しい事複雑な事。

21歳の同僚が昇進した。


彼女と一緒に働くことは多くて、
19歳で働き始めた彼女に
私が教えた事も多いし、

おとなしめな子だけれども
21歳という歳のわりに、
ズル休みか?みたいな事はしないし、
よく働くし、気が利くし
おばさんの域に入っているのわたしには嬉しい限り。
(19歳だった彼女にとって30代の半ばは中年なんだって!!)

猛獣のような部下たちを操るのは大変だと思うけど、
わたしはいつも応援しているよー。


でね、
先日英語のテストで
「あなたのアンビションは?」ってきかれたんだけど、
ふと、考えて、
私、もうそんなアンビションなんてありません、と。

もっともっと若い頃は
昇進するんだ、とか
海外協力隊で発展途上国で何かをするんだ、とか
外国で暮らして、
外国で仕事をするんだ、とか
世界中を旅するんだ、とか
美術系の大学で、もういちど学ぶんだ、
とか。いろいろあったけれど、

今は、
幸せに、暮らしたい。
ただそれだけ。

もちろん、
まだまだ行きたいところ、
したいこと、
叶えば良いなと思っていることはあるけれど、
それは、
アンビションと、言うほどでも、と。

今は、もう、
自分の限界も
得意なことも、
苦手な事も、わかりすぎている。

自分が好きなこと
快適になる方法も、
それなりに分かっている。

他人が見て
素敵なこと、羨むこと じゃなくて
自分が快適であることが 一番で、
私たちの収入の範囲でできることも、
分かっている。
(思えば、もっと若い頃は
 自分の中で、
 他人の目線で物事を判断していたことが大きかった気がする。)

それを、
諦めというのかもしれない、
成熟とも、いうのかもしれない。

よく分からないけど。

ただひとつ言えるのことは、
私は酔っぱらい中。