2011年5月18日水曜日

eBay  と アルファルファ。

いま、とても忙しい中で
はまっていること。

eBayとアルファルファを育てること。

アルファルファは、
空き瓶で育てていて、
1週間弱で食べられるようになるので、
サラダ好きには大重宝。

そして、eBay。
今まで、チェックはしていたけど、
物を買うことは無くて、
(ちょっと、疑っていた。)
最近になって始めて、
けっこう はまってしまっている、、、。

JigsawのスカーフとKewのカーディガン,
Orla Kielyのお財布、
Diputyqueのキャンドル、
L'occitaneのハンドソープ、
Molton Brownのシャワージェル、、、、。
いづれも新品。

もう、止めよう、と思いつつ。

キャンドルまでは、
相方は、何も言わなかった。
いや、むしろ、一緒に喜んでくれた。(?)

しかし、
液状物を購入し始めたら、
中身を入れ替ええられているかもよ!!と怒られる。

いや、においとかから、ホンモノって分かるし、と
言い訳したみたものの。
はい、
気をつけます。

2011年5月8日日曜日

相方の誕生日の祝いに、

相方の誕生日の祝いに、
相方の希望で、
バースのOlive Treeというレストランへ行ってきました。
http://www.thequeensberry.co.uk/restaurant-bath.htm

わたしは、ジャンクフードはあんまり食べないけど、
「美食家」とか「食通」ではないし、
(むしろ、そういう語彙に苦手感はある。)
ベジタリアンではないけど、
(と、いう語彙にも苦手感がある。)
野菜さえ食べていれば、幸せなぐらいなのだけど、

この、Olive Treeでは、
なんか、久しぶりに、
「食」で感動してしまいました。

新鮮な食材がたっぷり使われているから、
だけじゃなくて、
なんていうか、
シェフの心意気が伝わってくる、というの、か。

そうそう、すし屋や
心意気のある居酒屋のカウンターで
こういう感動を、いつもするな、と。

すし屋で食べる寿司が美味しいのは、
寿司が美味しいだけじゃなくって、
新鮮さだけじゃなくって、
きっと
寿司職人の威勢と、
心意気が伝わってくるから。

わたしは、
職人さんの動きを見ているのが大好き。


このOlive Treeでは、
シェフの動きは見えませんが、
十分伝わってくるし、
サービスも良くて、
ウェイターはよく働くし、
ワインも美味しいし、
3コースで、程よくお腹が満たされる。
(あ、ランチのね。)

また、行きたいねえ。

2011年5月5日木曜日

Birmingham Back to Backs

滞在したバーミンガムで、
ナショナルトラストの Back to Backsへ行ってきました。

前回、バーミンガムで滞在したときは
月曜日で、このBack to Backsは休館日。
やっと、今回、訪ねてみることができました。

ナショナルトラストの会員なので、
年会費の元手を取れるだけ、
ナショナルトラストの建物などを訪ねてみよう!と張り切って
旅をする度に、
その近くのナショナルトラストの所有の場所を
訪ねて回ったのは、最初の3年くらいで、
そのあとの6年は、マイナス収支(?)。
いや、チャリティなので、いいんだけど。

に、しても、年会費、
入会したときから倍近く。

いや、チャリティだから、いいんだけど。
(インフレも凄いしねえ。)

と、いうわけで、
何の興味もなしに、
バーミンガムに滞在するし、
「ナショナルトラスト」だから、で
このBack to Backsを訪ねてみましたが、

ものすごく、良かったです!
ものすごく、興味深かったです!

こういった
共同のコートヤードのある家は、
北イングランドでは、よく見られた建物だそうですが、
衛生面から、現在はほとんど取り壊されてしまったそうです。

このBack to Backsでは
1840年から1970年までの家を、再現しており、
それぞれの家に入ると、まったく違う
雰囲気、臭い、音がします。
そして、当時の生活様式を垣間見ることができます。

私たちの家も、
丁度同じ頃に建てられた家で、
いま、限りなく続く改装工事中の私たちの家に、
参考になることが盛りだくさんでした。

そして、
古いものや古いガラクタが好きな人には、
大喜びものです。

ガイドツアーのみですが、
ガイドさんのお話無しではぜったい楽しめないと思います。

http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-birmingham_backtobacks

Madeleine Peyroux

ロイヤル ウェディングがあったり、
テロの首謀と思われている人が殺されたり。

日々があっという間に過ぎていきます。

この備忘録に残しておこうと思っていたコトが
たくさんあったのに、
忘れてしまったり、忙しかったり、
時間が無かったり。


今週の火曜日には、
機会があったら行きたいと思っていた、
Madeleine Peyrouxのコンサートへ行って来ました。


1、機会があったら彼女のコンサートへ行きたい。
2、2年前にドイツのドレスデンを訪ねて、
  ドレスデンはコベントリーと繋がりがあり、
  コベントリーを訪ねたい。
  (第2次世界大戦時、ドイツがコベントリーを襲撃し、
   その仕返しに連合軍はでドレスデンを襲撃。)
3、相方が若かりし頃に通った大学を訪ねてみたい。

彼女のコンサートが、相方が通ったコベントリーにある大学の
アートセンターで行われる事を知り、
「いつかは」と思っていた3つのことが、
まとめて実現するから、と、
ちょっと、高めだったけど、
コンサートチケットを、えいっと注文。

北へ向かう途中、
高速のサービスでタイヤがパンクしていることに気が付き、
ブロークダウンサービスを呼んで、
結局、寄る予定の無かったウースターへ行ったりして、
コベントリーをゆっくり観て周ることができなかったり、
コベントリーで食べた中華が、
塩辛くて、油っぽくて
中国人の客とは違うメニューで、
ほんとうに頭にきたりして、
(中華に行く度、嫌な思いをするので、
 行かなければいいのに。
 中華の油っぽさも苦手だし。
 いい加減に、学ぼうよ、と反省。)

コンサートが始まる頃には、
かなり疲れていましたが、
とても良いコンサートでした。
お客さんは、若者より年配の方が多くて、
ちょっとびっくり。

そして、
前座を務めた
Kel Elliottがものすごく良かった。
パワフルでハスキーなヴォーカル、
すっかり引き込まれました。

でも、今、彼女のウェブサイトhttp://www.kelelliott.com/
彼女の歌声を聴いていますが、
生の方が、ずーっと良かったかな、なんて思っています。

相方も
10代後半から20代前半の軌跡をたどって、
楽しんだことと思う。