2010年4月1日木曜日

Skirting Board



またまた変な写真のアップ。


湿気予防の工事の話には続きがあって、

やっぱり何事も簡単に物事が進まない英国、、、

またここでも、ひともめ。

湿気予防剤は壁を下半分を削って注入、

見積書にはスカーティングボード(幅木)に関して一切触れていなかったため、

スカーティングボードを外さずに工事を行うものと思っていたら、

工事の初日、ビルダー達がスカーティングボードを外し始め、

「え?もとに戻すよね??」と聞くと、

「うん、後で誰かが戻しに来るよ!」と、明るい返事。

しかし、彼らは、外したスカーティングボードを工事現場(わが家)に、

置いていくこともなく、

何事も簡単に物事が進まない英国、いやーな思いを抱えつつ、

さて、どうなる事かなと。

で、数日前、工事を請け負った会社のマネージャーが、

現場チェックに来て、

「スカーティングボード付け直してくれるの???」

と、聞くと、

「それは別料金」と、あっさり。

「付け直すのは私たちで出来ると思うんだけど、

もともと付いていたスカーティングボードは何処にあるの???」

と、聞くと、

「捨てたんじゃない??」と、温かな答え。

で、

交渉した結果、

新しいスカーティングボードをくれました。

こんなに長い木材、

置き場は階段しかない。

ああ、

ほんとうにスウィートホームまで長い道のり。




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