またまた変な写真のアップ。
湿気予防の工事の話には続きがあって、
やっぱり何事も簡単に物事が進まない英国、、、
またここでも、ひともめ。
湿気予防剤は壁を下半分を削って注入、
見積書にはスカーティングボード(幅木)に関して一切触れていなかったため、
スカーティングボードを外さずに工事を行うものと思っていたら、
工事の初日、ビルダー達がスカーティングボードを外し始め、
「え?もとに戻すよね??」と聞くと、
「うん、後で誰かが戻しに来るよ!」と、明るい返事。
しかし、彼らは、外したスカーティングボードを工事現場(わが家)に、
置いていくこともなく、
何事も簡単に物事が進まない英国、いやーな思いを抱えつつ、
さて、どうなる事かなと。
で、数日前、工事を請け負った会社のマネージャーが、
現場チェックに来て、
「スカーティングボード付け直してくれるの???」
と、聞くと、
「それは別料金」と、あっさり。
「付け直すのは私たちで出来ると思うんだけど、
もともと付いていたスカーティングボードは何処にあるの???」
と、聞くと、
「捨てたんじゃない??」と、温かな答え。
で、
交渉した結果、
新しいスカーティングボードをくれました。
こんなに長い木材、
置き場は階段しかない。
ああ、
ほんとうにスウィートホームまで長い道のり。
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