2010年4月21日水曜日

Grayson Perry



保険の更新は、
相方の力をかりずに無事終了。
今年は、
比較的薄い(?)グラスゴーアクセントの方の対応でした。

まあ、あっちも、
「また、外国人の英語っ。
 今日はついてない!ふんっ」
とか思っているのかもしれないけど。

で、Grayson Perry。
今週のThe Observerに、
彼の奥さんが本を出版するに伴い、
記事が載っていて、
今日それを読んで思い出したので。

昨年の終わりから今年の始まりごろまで、
バースの市の美術館でも
Unpopular Cultureというタイトルで、
彼がアートカウンシルのコレクションから厳選した作品
プラス彼自身の作品が展示されました。

Grayson Perry。
2003年にターナー賞を受賞したアーティスト、
そして、
女装で知られています。

バースのギャラリーの美術展より
ちょっと前に、
ロンドンのVictoria Miro Galleryで個展があり
ちょうど期間中に
ロンドンに滞在する機会があったので
私たちも足を運びました。

アート学生や彼らの先生もたくさんいて、
先生の説明を混じって聞いていると、
「あの方がこの作品のアーティストです」
と、言ったので
エントランスを見ると、、、

Grayson Perry が、
たたずんでいました。
彼のalter-ego(第二の彼とでも言えばいいのかな?)
クレアの姿で。

心の問題もあるだろうし、
パーフォーマンスの一部であるかもしれないし、
笑うつもりはないけれども、
やっぱりびっくりした。

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