2011年1月31日月曜日

「Black Swan」



先週末、
映画館へ行って
チケット売り場で、売り切れと言われ、
そのまま、バースから引き返し、
結局私たちは何のためにバースに行ったんだろう?
と いう週末を過ごしたので、再度トライ。

今回は、オンラインでチケット予約。

普段は予約しなくては見れないような作品は観ないんだけどね。


いやいや。
とにかく、痛かった。

ほんとうに痛かった。

観終わっての感想は、
「ああ、また心理ホラー映画を観ちまった。」

この監督、
爪にちょっと執着がありすぎるのでは??

ナタリー ポートマンって
確か、セックスシーンもヌードもしません、
みたいな事を言っていたと思うんだけど、
やっぱり、少し年をとって、
表現者として、そういったことは避けられない、
大切さ、も見えてきたのかな?

に、しても
痛い痛い作品。

でも、たとえば
俳優さんが、
ものすごい悪役を演じることになって
その役作りをしていくうちに
その悪役の心がどんどん普段の生活の中に
浸透してきたりするのかもな、なんて思いました。

ああ、痛かった。

そうそう、ナタリー
御懐妊おめでとうございます。

2 件のコメント:

hammo さんのコメント...

昨日はあんまりお話できなかったですが、思いがけずお会いできて嬉しかったです。
コメント何度かいただいてその後ブログを発見したのに、あぁ~コメント残せない~と思ってそのままになってしまったので(笑)。

ブラックスワン、そんなに痛い映画なんですね。
ナタリーが数年間根性でトレーニング受けて挑んだ映画だというのは聞いていたのですが、心理ホラーとは。。今そういう映画を観たい気分じゃないのでパスしてDVDになったら観ようかな。

Eternal Sunshine・・・は私もすごく好きな映画でDVD所有しています。有名キャストを起用しているもののハリウッド大作とは対極にあるだろうけど、ホント配役も音楽もぴたっとはまっていて後味が強く残る作品ですよね。

Shimauma さんのコメント...

Hammoさん、
こんにちは。
先日は思いがけず、
お会いできて嬉しかったです。
バース近郊、まだまだ沢山の日本人の方が
在住されているのですね。

ブラックスワン痛いですよー。
ものすごく痛いですよー。
しばらくの間、「白鳥の湖」を聞くと
爪とつま先が落ち着かなくなりそうです。

またHammoさんと会える日を楽しみにしています。
まだまだ寒い日が続きます。
体に気をつけて。