2011年5月5日木曜日

Madeleine Peyroux

ロイヤル ウェディングがあったり、
テロの首謀と思われている人が殺されたり。

日々があっという間に過ぎていきます。

この備忘録に残しておこうと思っていたコトが
たくさんあったのに、
忘れてしまったり、忙しかったり、
時間が無かったり。


今週の火曜日には、
機会があったら行きたいと思っていた、
Madeleine Peyrouxのコンサートへ行って来ました。


1、機会があったら彼女のコンサートへ行きたい。
2、2年前にドイツのドレスデンを訪ねて、
  ドレスデンはコベントリーと繋がりがあり、
  コベントリーを訪ねたい。
  (第2次世界大戦時、ドイツがコベントリーを襲撃し、
   その仕返しに連合軍はでドレスデンを襲撃。)
3、相方が若かりし頃に通った大学を訪ねてみたい。

彼女のコンサートが、相方が通ったコベントリーにある大学の
アートセンターで行われる事を知り、
「いつかは」と思っていた3つのことが、
まとめて実現するから、と、
ちょっと、高めだったけど、
コンサートチケットを、えいっと注文。

北へ向かう途中、
高速のサービスでタイヤがパンクしていることに気が付き、
ブロークダウンサービスを呼んで、
結局、寄る予定の無かったウースターへ行ったりして、
コベントリーをゆっくり観て周ることができなかったり、
コベントリーで食べた中華が、
塩辛くて、油っぽくて
中国人の客とは違うメニューで、
ほんとうに頭にきたりして、
(中華に行く度、嫌な思いをするので、
 行かなければいいのに。
 中華の油っぽさも苦手だし。
 いい加減に、学ぼうよ、と反省。)

コンサートが始まる頃には、
かなり疲れていましたが、
とても良いコンサートでした。
お客さんは、若者より年配の方が多くて、
ちょっとびっくり。

そして、
前座を務めた
Kel Elliottがものすごく良かった。
パワフルでハスキーなヴォーカル、
すっかり引き込まれました。

でも、今、彼女のウェブサイトhttp://www.kelelliott.com/
彼女の歌声を聴いていますが、
生の方が、ずーっと良かったかな、なんて思っています。

相方も
10代後半から20代前半の軌跡をたどって、
楽しんだことと思う。

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