
ひさしぶりに「マウス」を読んで、
そうそう、
これも、もう一度読みたかった、と
ひっぱりだしたのが
「From Hell」。
アラン ムーア原作、
(1976年に出版された
スティーブン ナイトの作品を参考にしているようですが。)
エディ キャンベル漫画の
英国人が今も大好きな(?)殺人鬼
Jack the Ripperのお話。
かなり、グロイけれど、
クオリティが高くて、読み応えのある作品。
しかし、
同タイトルで映画化されたこの作品は
びっくりしてしまうぐらいB級。残念!
もっと、お金をかけられて、
こだわりがあって、
センスの良い監督に
撮って欲しかったわあ。
そして、
先日訪れたLeedsの
アートギャラリーに、
この作品にでてくる画家
Walter Sickertの作品が5,6点ありました。
そういう事もあって、
この作品をもう一度読みたくなったこともあり。
Jack the Ripperは
彼だったんでは?という説もあるようです。
Walter Sickertの作品は
今改装中の
バースの美術館にもあるのですよ。
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